38(t)戦車B/C型

 38(t)戦車B/C型 親善試合カラーVer です。

 デフォルメなのでノンスケール。 全長約70mmのR/Cで2バンド(27MHz・49MHz)で2台同時走行が可能。塗装済み完成品で、すぐに遊べる電池付きで販売。

 自分は当初ガルパンを見てなかった。 タイトルだけで内容を想像していて「女の子が対戦車ライフルや対戦車地雷、はたまた地面に穴を掘ってのトラップなどを駆使して戦車と戦い勝利する作品(倒れ散る仲間、内外で起こる対立、そして一致団結して凶悪な敵に挑む)」と思ってた。 どこのゲリラだw てか、見てみたら全然ストーリー違うじゃん。

戦車ラジコンについて

 上記のベースになっているラジコンは「Tank-7」という商品名で販売されているが、どんな意味の「7」なのかは不明。 戦車は2種類(T34/85とタイガー)しかないし、同時操作が7両ってわけでもない。 箱にM3の絵が入っているがもちろんラインナップにない。 いったい「7」にどんな意味があるのか・・・。

 さて、これの元になっているのが、2003年にコナミから販売された「コンバットデジQ」(以下:デジQ)である。 これはそれのコピー品であるが、サイズが微妙に大きいのと駆動系のギアが違うのでボディーもシャーシも共用できない。 ただ移動スピードはデジQよりもかなり速いので操作してて気持ちいい。 デジQは遅くてじれったい。 もちろん赤外線での対戦はできない分、楽しみは少ないけど。

 左写真は、偶然持ってたデジQのパンターG。 内部が錆と腐食で侵されていたので、Tank-7用に改造。 

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